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2015 11 26

本日11月25日発売の人気タウン誌「wink」に 私が2ページも〜

私は  取材 を受けるのは 苦手です。
ラジオは平気ですが、 自分のビジュアルがアップされるのは、好きで無いのです。
美容のオーナーとしても、美容の先生としても らしく無い事は、私自身が 1番分かってる事です。 考えすぎですか?
どう思われたいか?どう見せたいか? と、
自分らしさとか、私らしさとは、違うと思います。
人は、みんな違ってみんないいのですが、何故か日本だとどういう風に見えるかは、重要。主婦っぽいとか、先生らしいとか、賢らしいとか、女らしいとか、
個性的より、流行や若々しさが 大事だったり・・・
30代はショートボブヘアーで辛口の自分を演出してました。見た目を意識してたのです。
いまは、楽で気持ちいい、自分らしいスタイルをしたいのですよ。
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自信の無い要因。
一に、髪型。私は、清潔感の無い ボサボサヘヤーが好きなんです。
職業柄 ポニーテール=髪を引っ詰めたり、ストレートや、ボブで、キッチリ すっきりした 髪型がいいに決まってますよね。「又吉」と家族には 言われます。お客様にも、注意された事がありますよ。「ストレートでさっぱりヘアーがいいのでは?」とか?
二に、お洋服。綺麗な色や、女らしい格好で、パンプス履いて 爽やかなのが、いいに決まってますよね。
でも 私は、スリッポンで、服はカジュアル。
コムデギャルソンや サカイが好きで 最近は昔気に入ってた服を リフォームして着るのが好きです。
今回のwinkの取材の時の スカートも10年前に買った、コムデギャルソンのスカートを少し短く、お直し したスカートを着ています。 みんなのらしさと 私の自分らしさは違う事を知ってるから、コンプレックなのです。
考えすぎですか?? 
プロ意識があるのか無いのか、悩んだ事が 何回もありますが、15年前、パリの格好いいマダムを見て、流行では無い自分らしさや 好きなスタイルを 貫く事に決めたんですよ。
だから 自分のビジュアルが 私自身は、楽で、嫌いでは無いですが、自信は無いのです。
自分が自分を好きである為には、 自分らしさを磨き、知っておかなくちゃね。
wink2ページ。今回 私の過去が暴かれる〜〜。 スタッフちゃんも知らない20代、30代の頃〜〜。 娘達にも話した事の無い話です。 とっても恥ずかしいですが、記念になりました。
内容は、ファシオール ホームページでも、見れる様になってます  微笑。恥ずかしい。
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取材も 長時間の過去話で、担当の編集長は、まとめるの、困られたと思います。
最後の締めの言葉気に入ってます。
「人生の岐路では、夢のある方を選んできた。これからも、自分の閃きや感性を信じていきたい」 閃きが、無くなった時が、仕事を退く時ですね。
70歳、80歳でも閃きや瑞々しい感性を持っておきたいな。      終わり。
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